地域型住宅グリーン化事業 説明会 |
おはようございます!浜川です。
昨日は、ナカザワ建販株式会社さんが開催された【地域型住宅グリーン化事業の説明会】に 参加させて頂きました。
この【地域型住宅グリーン化事業】というものは、 地域における木造住宅の生産体制を強化し、 環境負荷の低減を図る為、中小住宅生産者等が、他の中小住宅生産者や木材、建材流通等の 関連事業者とともに連携体制を構築して、省エネルギー性能や耐久性に優れた木造住宅・建築 物の整備やこれと併せて行う三世代同居への対応等に対して支援を行うことにより、
(1)地域の中小住宅生産者等が供給する住宅に関する消費者の信頼性の向上 (2)関連産業の多い、地域の木造住宅市場の振興による地域経済の活性化 (3)地域の住文化の継承及び街並みの整備 (4)地域の林業・木材産業関連事業者と住宅生産関連事業者との連携構築を通じた、木材自給率の向上及び森林・林業の再生 (5)住宅の省エネルギー化に向けた技術力の向上 (6)子育てを家族で支え合える三世代同居など複数世帯の同居しやすい環境づくり を目指すものです。
これらの観点からこの事業は、上記連携体制による、グループ毎に定められた共通ルールに基づく木造住宅の建設を行う場合、その費用の一部を予算の範囲内において補助するものです。
HPから抜粋させて頂きましたが簡単に言うと、
生産者が協力して環境に優しい木造住宅を提供し、三世代同居がしやすくなる環境をつくるプロジェクトであり、そのルールに 基づいて木造住宅の建設を行う場合は、国から補助金を支給します
という事業です。
今回、代表で説明会に参加させて頂いたのですが、環境に優しいエコ住宅の重要性を知り、その上国から補助金が支給されることで木造住宅の需要が増えれば、地球にもお施主様にも生産者にもいいプロジェクトだと思いました。
*Little Ground* / リトルグラウンド一級建築士事務所
〒561-0881 大阪府豊中市中桜塚5-7-49
TEL : 06-6857-8256 / FAX : 06-7898-0256
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副キャプテン自由化!? |
こんにちは。リトルグラウンドの溝口です。
いよいよ電力自由化ですねー。 2016年4月の開始に先駆け、今年から色々なところで事前予約が始まっています。 これにより、携帯電話会社や、インターネットのプロバイダと同じように、消費者が価格やサービスを比べて、電力会社を選べるようになります。 企業によって、電力消費が多い方がお得とか、規定量を上回らなければお得とか、スマホやネットとセットでお得とか、まだまだ沢山のサービスが出てくることでしょう。 エネファーム+太陽光の光熱費0ゼロ住宅で、弊社とタイアップしてくださっている大阪ガスさんも電力自由化に向けての動きが非常に活発になっています。
そんな中、東京ガスさんも電力自由化に向けて、壮大なCMを打ち出されていました。
副キャプテン自由化

副キャプテン自由化 特設サイト
え!? ^^;
新しいサービスにかける情熱が、サッカーの世界とリンクしたようですが…つながりがよくわかりません。 ただ、「キャプテン翼」世代の私にはかなりのインパクトでした。 東京ガスの電力自由化とのコラボでこの漫画を描かれたのは、年齢が30代以上であれば、ご存知の方も多いかと思いますが、「キャプテン翼」でお馴染みの高橋陽一先生です。 絵のパースがどうとか、物理的にどうとかは置いておいて、流石の躍動感です。 そして、話の強引さも健在です。 東京ガスが電気を始めるんだなということと、それに対する情熱はひしひしと伝わってくる漫画とのコラボでした。
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住宅購入の負担感 |
こんばんは。リトルグラウンドの溝口です。
住宅の購入は2017年4月の消費税増税を控え、増税前の駆け込みで需要が更に拡大傾向にあります。この様子ですと2年前の消費税8%への増税時を上回る勢いです。
住宅ローンを検討する際、「出来るだけ負担がかからないように」、また「返せる範囲」で返済計画を立てていきますが、実際に住宅を購入した人はローンの返済についてどのように感じているのでしょうか。 「住宅ローンの負担についてどのようにお感じですか」という設問に対する回答を、取得した住宅種別ごとに見てましょう。 これから住宅の購入を検討される方は、ぜひ参考にしてみてください。
国土交通省が、平成25年4月~平成26年3月に住み替え・建替え・リフォームを行った世帯を対象とし、住宅の種類別に調査で選択肢は下記の4つ。
【1】非常に負担感がある (生活必需品を切りつめるほど苦しい) 【2】少し負担感がある (ぜいたくはできないが、何とかやっていける) 【3】あまり負担感はない (ぜいたくを多少がまんしている) 【4】全く負担感はない (家計にあまり影響がない)
この内、【1】非常に負担感がある(生活必需品を切りつめるほど苦しい)と、【2】少し負担感がある(ぜいたくはできないが、何とかやっていける)と答えた人の割合は下記のようになりました。
●分譲マンション 【1】非常に負担感がある:12.4% 【2】少し負担感がある:62.2% 合計 74.6%
●分譲戸建て 【1】非常に負担感がある:14.4% 【2】少し負担感がある:56.0% 合計 70.4%
●注文住宅 【1】非常に負担感がある:9.1% 【2】少し負担感がある:61.6% 合計 70.7%
住宅ローンは長期に渡って毎月支払いをすることになるので、「負担」を感じるのは当然の結果だと言えますが、分譲マンションが「負担感がある」と感じている人が最も多く74.6%でした。 マンションの場合は、ローンの支払いに加えて固定資産税、都市計画税、修繕積立費や管理費の支払いが毎月必要になります。
分譲戸建て、注文住宅もおおよそ7割の人が負担感があると回答。 住まいとは永い付き合いになるので、費用の準備や、ライフプランも含めてローンの返済計画を検討していきましょう。
リトルグラウンドでは、住宅の設計だけでなく、ファイナンシャルプランナーを交え資金計画のご相談も承っておりますので、お気軽にお声掛けください。
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900万戸―この数字わかりますか? |
こんばんは。あまりにも寒過ぎて、兎に角建物内から出たくない、出勤時は「会社が来い。」帰宅時は「家が来い。」状態の溝口です。 お久しぶりです。
私はこの季節から春頃まで、布団に入ってからチョココロネのように布団にくるまる技を身につけているのですが、先日代表の宮川に話したところ全く通じませんでした ^^; あ、ちなみにさっきの例をわかりやすく説明すると、チョコ部分が私で、パン生地部分が布団ということになります。 皆さん、急激な気温の変わり目、風邪には十分お気をつけください。
さてさて、今日のタイトルの「900万戸」ですが・・・ この寒い時期に、またゾクっとする話で申し訳ありません。
現在の既存住宅について調べていたときに得た情報です。 国土交通省が公表した既存住宅ストックの現状を示すデータによると、耐震性能不足の住宅ストックの大半を戸建住宅が占めることが分かりました。 その耐震不足の住宅ストックの数・・・ なんと約900万戸!!
80年代以降に建築された「耐震性なし」のストックは、持家と貸家を合わせて約900万戸に上り、その大半を戸建が占めるそうです。 今の耐震基準がしっかりしてきているということもあるでしょうが、なかなかゾクっとする数字です。
リトルグラウンドの注文住宅は、最高等級である耐震等級3を標準とし、これをクリアする家をご提供しています。
古い家となると建て方も古く心配になられる方々もいらっしゃるでしょう。 リトルグラウンドでは、注文住宅や、建て替えだけでなく、今の住まいをどうすれば安心して暮らせるようにできるかの判断材料として耐震診断も行っております。 12月にも夕日丘で完成見学会を実施いたしますので、ご興味のある方はぜひ足をお運びの上、お気軽にお声掛けください。
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hu+g ミュージアム |
こんにちは。浜川です。
今日はスタッフ全員で、京セラドーム横にある大阪ガスさんの展示場【hu+g ミュージアム】へお邪魔させて頂きました。
ここは、5階建て全てがhu+g ミュージアムですごく広い建物ですが、フロアごとにテーマが決められていて、見学しやすく分かりやすい展示場でした。
屋上には、可動している太陽光パネルと水田があり、稲穂にはお米ができていて、屋上だということを忘れる空間でした。
私は、個人的に一番見たかった【スマートコンロ】を見ることができ、大興奮でした。 実際に可動しているエネファームの音も聞き、ほとんどわからない静かさにも驚きました。
1階には、hu+g ミュージアムの一番の目玉、【ハグビジョン】がすごい存在感で吊り下げられていて、一際目を引いていました。 この二重構造のLEDモニターは、前に立った人の動作に合わせて画面が動いたりするので、代表宮川も童心に返っておりました♪
今回、hu+g ミュージアムを見学させて頂いて、未来の生活の一部を垣間見れたような気分になり、とても充実した時間でした。
フロアすべてを細かく説明して頂き、本当に勉強になりました。 hu+g ミュージアムのスタッフの皆様、ありがとうございました!
 <屋上水田>
 <屋上水田の稲穂>
 <太陽光蓄電器>
 <スマートコンロ>
 <ハグビジョン>
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