今日の出来事
建築やデザインだけでなく、ちょっとした息抜きに 豊中・建築・デザインのLittle Ground 宮川文彦
省エネ住宅ポイント制度
こんにちは。浜川です。

突然ですが、2015年3月1日から省エネ住宅ポイント制度がスタートしました。
この制度は、一定以上の省エネ性能を持つ住宅に対して支援を行うことで、エコ住宅の建設やエコリフォームの普及を図ることを目的としています。
住まう人に優しく、環境にも優しい家を建てるなら、お財布にも優しくしようという制度です。

リトルグラウンドが提供させて頂く住宅は、その制度の中で最も高いレベルの『トップランナー基準』に標準装備でクリアしているんです!

この機会に、住まいへの思いをリトルグラウンドにぶつけてみませんか。
エコ住宅ポイントの詳細は、国土交通省のホームページでも確認できますが、ご不明な点、ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。


<国土交通省 省エネ住宅ポイント制度 WEBページ>
http://shoenejutaku-points.jp/


*Little Ground* / リトルグラウンド一級建築士事務所
〒561-0881 大阪府豊中市中桜塚5-7-49
TEL : 06-6857-8256 / FAX : 06-7898-0256
E-MAIL : info@littleground.jp
http://www.littleground.jp/
土地探し・不動産仲介もおまかせください。

04/05のツイートまとめ
LittlegroundJp

世間をにぎわせている免震ゴムと住宅住宅にはあまり採用されない「免震」と、多く採用されている「耐震」、高層ビルなどに用いられる「制震」の違い#免震 #制震 #耐震 http://t.co/SW2wu0mvIS
04-05 10:20




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免震ゴムと住宅
こんにちは。
ウキウキ気分で仕事中の溝口です。
PCの調子は結局戻りませんでした。
それは非常にかなしいことなのですが、新しく購入していただいたマシンがとてつもなく高性能なんです ^^
私はPCが大好きなので、自宅でもなかなかのマシンを使っているのですが、事務所のPCはその子のスピードを凌駕しています。
マッハです。
しかも本体が超小型。
持って帰りたいですw
仕事もはかどり、嬉しい限りです。

さてさて、先月から世間をにぎわせていた東洋ゴム工業の免震ゴム性能改ざん問題ですが…非常に残念で恐ろしいニュースでした。
今回、脚光をあびることとなったこの免震ゴムですが、主にビルやマンションに用いられ、住宅にはあまり使用されることはありません。
それは免震構造の特性というか、支える建築物がある程度重くなければ十分な効果を発揮しないため、住宅のような軽量建築物の免震化には不向きだからです。
住宅で主に採用されているのは、筋かいや壁で建物の強度を上げて地震の力に耐える耐震構造です。
しかし、住宅の免震化も不可能ではありませんので、免震住宅にお住まいの方は本当に不安になられたことでしょう。

建築基準法の規定を守れば、震度7クラスの地震に遭遇した場合、耐震構造・免震構造・制振(制震)構造のいずれを採用しても、人命を失うまでの被害を受けることはないとされます。

ご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、「免震」「制震」「耐震」の違いを簡単にまとめた画像です。

免震・制震・耐震の違い

参考 1995年 阪神・淡路大震災 818[gal]

住宅で多く採用されている耐震構造では、長期優良住宅や住宅性能表示の活用により、耐震構造での耐震性能を向上させることも可能です。

リトルグラウンドでは、お客様に安心して暮らしていただけるように、建物の構造からこだわり、徹底した説明と構造計算を行い、十分な耐震性を持つ住まいを提供しております。
これまでに耐震等級3(最高等級)の建築もてがけておりますので、建物の強さに関して不安や疑問がございましたらお気軽にお問合せください。


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写真の光と住まいの照明
こんにちは。
フレンチトーストが食べた過ぎる溝口です。
先日、社内で甘いものの話になり、私が一押ししたのがこのフレンチトーストです。

フレンチトースト

ああ…じゅるり ^q^

知る人ぞ知る、ホテルオークラのフレンチトーストです。
おいしそーですねー
たべたいですねー
甘いもの嫌いな方すみません ^^;

しかし、まあ本当に美味しそうに撮れている写真です。

ところで、美味しそうに見える写真を撮るための条件をご存知ですか。
身も蓋もないことをいうとカメラマンの腕なんですがw
被写体の配置、角度、距離、シズル感、様々ありますが、できるカメラマンが特に注意深く気を遣いセッティングするのがの量と質です。

光の量とは、どこまで明るくするのか、わざと色が飛ぶほど明るくするのか、薄暗くするのか、暗いけれど一方向からだけ強い光をあてるのか。
光の質とは、何色の光か、間接的に当てるのか、直線的に当てるのか。被写体以外から反射されて生まれる光をどう利用するのか。

この何色の光というのもとても大事で、写真だけでなく映画などでも、状況や、状態を伝える一つの手法として用いられています。

さっきのフレンチトーストに青、黄、赤紫の光を当ててみました。
左上が元の写真です。

フレンチトースト2

青(右上)は、ちょっと落ち着いた雰囲気になりましたね。
黄(左下)は、なんだか懐かしい感じがします。
赤紫(右下)は…なまめかしいw

前振りが長くなりましたが ^^;
飲食店で出される料理や、お住まいの食卓に並ぶ料理も、照明の光によって大きく印象が変わります。
それらの重要性を強く意識し、人の肌、植物、インテリアなどさまざまな色味をより美しく引き立てる照明の開発を進めるのが、パナソニックです。
LED照明器具「美(ミ)ルック」の性能向上と、品ぞろえの拡充。
そして、建築と一体化して照明器具の存在感を隠す「HomeArchi(ホームアーキ)」シリーズにも美ルックを搭載する予定です。
LED照明の省エネ性能に加え、自然光に近い演色性が魅力的です。

リトルグラウンドで、パナソニックを含め、住まいに係わる沢山のメーカーのカタログをご覧いただいたり、貸し出しも行っておりますが、こんなの欲しいなあと前向きに考えられている方は、ぜひともショールームに足をお運びください。
パナソニックであれば、大阪梅田のグランフロント大阪南館です。
弊社である程度のご案内、ご説明は可能ですが、聞くのと見るのとでは、情報量があまりにも違います。
リトルグラウンドが現場を見て欲しい、住まいの見学会に来て欲しいとお伝えする理由もそこです。
実際のものを見て、触れて、いいものを見つけてくださいね ^^

HomeArchi(ホームアーキ)についてはこちら
1,104



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新築なのに壁にひび!?10年以内なら売り主に責任
おはようございます。リトルグラウンドの溝口です。

近年、住宅トラブルでの相談が急増しているという記事を読み、非常に残念な気持ちになったので、その一例をご紹介したいと思います。


価格や立地、間取りなどを入念に調べ、理想的と思える新築マンションを購入したAさん夫妻。3年後、ベランダで外壁がはがれ、ひび割れしているのを見つけた。だがマンションの売り主だった業者はすでに倒産している。もう補修などを求めることはできないのだろうか。


新築マンションや建売住宅を購入するときは、工事終了後に内覧する機会があります。
それでも、「手抜き工事などは構造体部分でされていることが多く、一般人が見てわかることはほとんどない。」と弁護士の先生もおっしゃっています。

住宅トラブルで相談が増えている

物件の引き渡し時には知り得なかった欠陥などが後でわかった場合、売り主である不動産業者は、物件を補修したり賠償金を支払ったりする責任があります。「瑕疵(かし)担保責任」といいます。

新築住宅の場合、瑕疵担保責任は、雨漏りのほか、「構造耐力上主要な部分」について10年間に及びます。構造耐力上主要な部分とは、基礎や柱など、外からの衝撃や家具などの荷重から建物を守り支える部分を言います。
2009年10月以降の引き渡し物件については、売り主は保険への加入や保証金の供託を義務付けられています。後に倒産するなどした場合に備えて買い主を保護する仕組みです。事例のAさんはこのケースにあてはまります。

では実際にトラブルが発覚したとき、どう対応すればいいでしょうか。電話相談の窓口としても「住まいるダイヤル」があります。建築士が直接相談に応じてくれます。必要に応じて全国の弁護士会などにつなぎ、紛争処理の手続きを手助けしてくれます。それでも解決しない場合は裁判を起こすことになるでしょう ><

マンションの場合、問題はより複雑になりがちです。欠陥は、個人の専有部分のみではすまず、たいていの場合、外壁や配管など共有部分で起こります。この場合、マンション管理組合の決議に基づいて対応する必要が生じます。住民間に温度差があり意見を統一できなければ、瑕疵があっても対応を断念せざるをえません。

弊社では施主様の協力を得て、構造見学会をできる限り行わせていただいております。

これは、お客様に住まいの構造について知っていただきたい、これからの家づくりに役立てていただきたいという思いと、私たちは構造から満を持してお見せできるという自信の表れです。
もちろん、先のお話しで弁護士の先生もおっしゃっているように、皆さんが見てわからないこともあるでしょう。どんなことでも構いません。お気軽にお声掛けいただければ、全て包み隠さずご説明させていただきます。

住宅トラブルの相談件数という残念な数字を1件でも減らし、これから家づくりをされる方々の不安を少しでも取り除けるように、私たちは誠実であり続けようと思います。


*Little Ground* / リトルグラウンド一級建築士事務所 溝口
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株式会社リトルグラウンド不動産部門
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宮川文彦

Author:宮川文彦
Little Ground 宮川です。
大阪府豊中市を中心に近畿圏の注文住宅・リフォーム・リノベーション・店舗設計はもちろん、必要とあらば何でもお手伝いさせていただきます。
住まいに関する情報や、日常のちょっとしたことをアップしていきます。

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